オス同士でも一緒に飼える? 一匹飼いでも不妊手術は必要?

オス猫は、成猫になると部屋のあちこちにスプレー(臭い尿を引っ掛けるマ−キング行為)をするようになります。その時期には個体差があり、1匹飼いなら遅くなる場合が多いのですが、スプレーを始めてから慌てて手術をしても、なかなか止まらない事もあります。生後10ヶ月頃までに手術を受けた方がよいようです。

去勢していないオスの成猫を一緒に飼うためにはケージに入れるか部屋を完全に住み分けるしかありません。子猫時代にどんなに仲が良かったとしても、ある日突然その日はやってきます。お互いを意識し始めるとスプレーは頻繁になり、大げんかをする事になるかも。オスとして成熟して一度でも対立してしまうと、手術しても元通りの仲にはなりにくいでしょう。稀に男のコ同士でも大所帯で仲良く暮らしている、という話を聞いた事がありますが、本当に珍しいケースだと思います。

2匹以上のオスを一緒の部屋で生活させるのでしたら、オスの去勢手術は生後6〜8ヶ月頃をメドにできるだけ早くした方が良いと思われます。手術時期の決定はかかりつけの獣医に相談しましょう。

また女のコの場合でも、鳴き声の問題や発情期にはスプレーする例がよくあります。免疫力が低下したり、ストレスで食欲も減退するでしょう。子宮の病気にかかる心配もあります。出産させる予定がないのでしたら、是非避妊手術をしてあげてください。

手術すると少し太りやすくなりますが、スプレーの被害を防ぎ、人間側のストレスもかなり軽減されるでしょう。いくつかの病気を防ぐ事にもなります。なにより性格も安定し、子供のままでのんびりした家族の一員になります。

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by wegiecat | 2007-02-12 12:30
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